弦がビビる・・
どうしてビビるのでしょうか。
弾いていて気持ちの良いものではありませんし気にし出したら、気になって気になって演奏に集中できませんよね。このお悩みは本当によくありますし、原因も多岐にわたります。
『弦がビビる』問題。
いろんな原因が考えられるのですが、いくつか挙げてみます。
- 『弦』が正しく張れていない。弦の劣化、折れ、キズ、捻れがある。
- 『ネック』が順反り、逆反り、ハイ起きになっている。
- 『弦高』が極端に低い、もしくは高い状態になっている。
- 『フレット』が浮いている。消耗して部分的に低くなっている。
- 『ナット』溝が消耗により低くなっている。
- パーツ類が『共振』している。
ギターの構造上、弦をはじいて音を出すわけなので、弦自体とボディ側のいろんなとこに原因があったりするわけです。様々な原因が弦を弾いた時に色々と重なってビビりに繋がります。
最近ではダウンチューニングも多く、弦のゲージとチューニングが合っていなかったり、ナット溝に弦がおさまっていない等のことでも原因になったりします。
楽器店に相談する前にできること。
- 新しい弦で正しく弦交換をし直してみる。
- 各部のネジを増し締めしてみる。無理にきつく締める必要はありません。強く締めすぎるとピックガードやボディの割れの原因になったりします。全てのネジ、緩んでいないか確認してみてください。
色々試して楽器店に依頼する場合は、気になるところを詳細に伝えましょう。自分でやってみたことがあればそれも伝えましょう。そして対面でやりとりできるならば、その場でいつも通り弾いて見せてください。時にプレイヤーの弾き方や弦の押さえ方なども関係している場合もあったりします。
原因が色々あって難しい問題ですが、参考になれば幸いです。

ギターとベースの弦交換
きちんと弦交換ができていないといろんな困ったが出てきます。気をつけるべき基本的なことについて語ります。


